第84回中山記念

第84回中山記念で注目しているのはアブソリュートです。
昨秋の富士ステークスを優勝し、続くG1のマイルチャンピオンシップでは、勝馬と0.3秒差の5着。
前走の東京新聞杯は6着に敗れていますが、1分32秒台前半の高速決着が響く等、敗因ははっきりしています。
休み明けながら前走時はすでに仕上がりが良好で、ひと叩きした今回は更に上積みが見込めると予想。
最大目標の安田記念制覇を目指すためにも、ステップレースのここはしっかりと勝ち上がりたいところでしょう。