第51回宝塚記念

第51回宝塚記念

牡牝混合レースではまだG1制覇を果たしていないブエナビスタ
前走のヴィクトリアマイルでは、ドバイ帰国後初戦ながらに、上がり3ハロン33秒5の脚を使い圧巻の勝利を飾りました。
しかし今回は強力な牡馬が相手とあり一筋縄ではいかない印象もありますが、上昇度は著しく今が完成期といっても大袈裟ではないほど状態は良好。
2200mの距離になる点もプラスとなりそうで、条件面が好転するここは初の牡牝混合G1制覇が期待できると予想しています。